2007年9月17日月曜日

エア三国志大戦

お金が無いので流行のデッキ対策を整理する
マイデッキはSR淵 Rカク昭 R杜預 C陳羣 曹叡の馬3弓2というこのご時世で槍が一枚も無い無謀気味なデッキ
対桃園
バリエーションが多いんで一まとめにできないので最近戦ったデッキを参考に、そのときの感想つきで語る
SR張飛 R趙雲 R劉備 諸葛瞻 ぎんぺー 地形 左右が森
伏兵がお互いいないので序盤から激しくぶつかると予想。槍防御を持った杜預、カクを前線に、すぐ後ろに淵を配置
弓ペアは低武力槍をいたぶるため&突撃防止のため&隙あらば端攻城を狙うため左右の森の中に1体ずつ配置
兵法は事故った時の保険として再起もありだがやはり桃園が怖いので連環に。相手は再起と予想。
相手初期配置は中央ラインよりカード1枚分下がったところに銀、趙雲 劉備を並べすぐ後ろに張飛、
右端に諸葛瞻
槍激をまといながら高武力馬が突撃を伺う前進は大戦では最強の状態なので相手にせず下がる
序盤はとにかく不利なのは承知なので、槍城門さえ食らわなければよしとする。
相手の戦力が諸葛瞻以外こちらの陣営に深く攻めてきたので左右に配した弓部隊を攻城に向かわせる
諸葛瞻がきてもどちらかの攻城が入るのでしてやったり。このときラッキーなことに相手が決着を淵相手に使う
淵は落ちるが、安心してカクが大強を使えることに。この時点で最大の懸念の城門槍は無くなる
カクがR趙雲、銀、劉備をあっさり落とす、ついでに杜預も落ちる。張飛兵力3割、カク体力ミリなんで城に引かせる。
馬城門くらい食らってもいーわーと思うも、壁攻撃中の弓を落としに城に反転。弓壁3発入ったとこで弓おち、仕切りなおし
とりあえずこちらがさせてはいけないことは相手に士気を溜めさせて桃園>若き血コンボ
陳羣がいるが、銀に雲散をサーチしてるまもなく落ちるので、雲散には期待できない。城リードしてるにもかかわらず
積極的に攻めなくてはいけないのが桃園相手のつらいところ
こちらとしては高いラインで桃園を打たせて逃げ、士気の無駄使いをさせたいがそれをさせてくれないのが募兵
中央ラインあたりで募兵3体が日向ぼっこよろしく、ぴこぴこ兵力回復。目障りなので弓2体を出して追っ払うことに
こちらの城から煙が出たからか相手も銀と諸葛瞻をだし全面対決の姿勢。こちらも応じて全武将を出す
相手中央を少し越えたあたりで桃園。全員に入る。ここでこちらの選択肢
1 主力の張飛、趙雲を雲散  離れてるので無理
2 カクを壁に極みで連突 兵法車輪の疑いがあるので拒否
3 連環で一番怖い張飛の突撃を回避しつつ弱い相手に刹那の勅命連発 諸葛瞻が銀と離れたとこにいたので採用
連環、淵を諸葛瞻にぶつけ勅命×2 9+16VS2+10 結果は火を見るより明らか
ここで相手の選択肢は
淵を決着で引っ張る  諸葛瞻越しなので無意味
銀が回る  遠いので無理
武力差13の威力で諸葛瞻の兵力めりめり減ってあえなく桃園壊滅
その後は相手再起使うも突撃マウントが完成してるのでもぐら叩きのごとく出てくる武将がおち、決着

結論 桃園には連環。しかしタイミングを間違えればこちらが即落城。使う側とすれば桃園は武力7以上の主力にだけ掛けた方が良いな