2008年1月31日木曜日

読まれるフィードタイトルを目指さなければそれは全て既読行きになるのか

 1000+、もう見飽きた!つまるところ、GoogleReaderに登録されている、購読している、読もうとしているRSSフィードが1000個以上ありますの意味であり、とてもじゃないが読んでる暇がない。
 読んでる暇が無いので後回しにすると、鮮度が命のネタは即座にゴミと化すので、捨てるしかない。つまるところ、「全て既読にする」ボタンを押し、破産宣告、大掃除、きっちり清算するのである。

 ということは、私の日記と化しているこれらのブログエントリなど間違いなく「全て既読にされて当然」な内容であり、私がどれだけ自己顕示欲全開で、「ほーら君たち、僕おもしろいこといってるんだよ!」とがんばって書いても、読んでもらえない可能性は大。

 その対策
  1. 内容で圧倒し、更新があったらまず読んでもらえるレベルに達する
  2. おもしろいことを書く
  3. たまに書く
  4. タイトルをキャッチーにする
  5. 使える内容にする
 あたりだろうか?もちろん1.がベストなのだが、4.の能力をもっと鍛えたい。

 電子メールや掲示板などのタイトルは大抵「こんにちは」や「困っています」と書いて、技術系コミュニティなんかでは、困って質問しているのにさらに困ったことになってしまったり、みただけでゴミ箱に突っ込まれたり、さらにはSPAMフィルタにひっかかって存在すらないことになってしまったりするのが誰もが通る道、通過儀礼であり、なぜかこういった能力が必要になってきている世の中ではないかと思う。

 つまるところ、プレゼンテーションの機会を与えられ、まず一言で相手の心をつかむおもしろいことを言えなければ、その話は「つまらない話」で終わるのだ。逆にここでつかんだ!と確信できたら、それはもう、「はしが転がったよ」という話でもウケが取れる。

 つまるところ、こんな話をながながと書くようではダメということ。

 ふむ。そろそろこういう「実はそれは俺のことなんだけどね」っていう自虐オチも飽きてきたな。