2007年7月13日金曜日

俺の電源が火を吹くぜ!


 テストに使っているPCを再起動しようと久しぶりに電源を入れなおしたら「うんともすんとも」言わなくなった。どこが壊れたのかな?と思っていつつ電源裏の物理スイッチをON/OFFし再度トライ、PC切り替え機のLEDを見ると、なにやらON/OFFを繰り返している。あらー?と思って再度ON/OFFしてみるともう二度と起動することはなかった。
 分解するとすごいホコリだったので、掃除機で吸えばなおるんじゃね?ということでホコリ除去し、電源を分解してみると、すげぇ。まともなコンデンサがひとつも無い。こげて黒い。接着剤であったろう物体がドロドロになってそこらじゅうに付着している。やっぱり電源はへたるし壊れるんだな。電気的故障はまれにマザーボードなどなんだの全てを殺すだろうので、自作PCの電源はなんだかんだで数年で交換したほうがいいだろうな。1年単位で安物電源交換するってのもありなのかね?まぁ故障耐性だけじゃなくて供給電圧が安定しないってのが一番の問題か。
 そういう私はZippy使ってるので5年は持って欲しい・・・。