2007年8月20日月曜日

兵法 再ハンダ

 なんかしらんが我が家に集まってDreamcast大会。セイバーとか3rdとか。さすがに長年使ってきたレバーが相当へたっており、1本は先日のようにクレを吹いたらレバーのスムーズさがなおったが、次は中Pがききにくい状態に。それにどうも人によって(多分押し方、圧力)出る出ないが微妙で、私にいたってはまったく出ず、チェーンコンボが屈弱P→屈中P(でない)→屈強P(つながってない)とか、屈弱P→目押し屈弱K→目押し屈中P(でない)→居合い(つながってない)とか悲惨すぎるのでやめ。
 押入れを探るとこれまでの2本に加えて純正とアスキーのレバーがでてきた。純正はふにゃふにゃすぎてもともと使えないため、アスキーを使ってみると、ああ、中Pでるよ。よかったよかった・・・。あれ?ダッシュ唐草でねーよ。チェストー後弱Kでねーよ。次のレバーは弱Kが死んでる。いろいろやった結果、レバーを分解してみてみるも、どーにもスイッチが死んでるのか?しかし指で相当圧力をかけてやるとかなりの確立で受け付ける。接触不良か・・・。ハンダ割れたか?
 半田ゴテを出してきてあっためなおすも効果なし。フラックスが蒸発してきたねぇ。そして結果は効果なしどころか完全に死んだ!めげずに吸い取り線で古いハンダを除去し、再ハンダ。なおった。うわははは、やっぱりこの業界「再ハンダ」「再起動」は基本ですね。
 http://hp.vector.co.jp/authors/VA000092/jokes/
 の、車の故障を参照のこと。だめだったら最初からもう一度。それが全て。